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美しい水彩画入門
美しい水彩画入門
著者
足立 徹
販売価格
2,200円(税込2,420円)
購入数
商品説明
■サブタイトル/絵を描く喜び
■体裁/B5変・111頁 ■ISBN/978-4-8170-3404-5
三重県松阪市に住んで、市街地のはずれから見える山と、小さな集落、広々とした田圃の風景をよく描く(右中・下図)。4月の新緑、5月の早苗、6月の夕焼け、8月の夏景色、2月の雪景色。定点観測ならぬ、定点写生地にしている。何度写生に来てもあきない。この描法例などで、何をどう描くかの、スケッチの基本を学ぶ。
松阪城の作例では、たらし込み技法をも使って、彩色の具体的な過程と、樹間に差し込む光をどう表現するかを46のプロセスで追う。明暗の対照や構図も考える。
自然の造形のすばらしさは、季節の野菜や果物にある。トマトとピーマンの描き方を例題にした。
さらに、北海道小樽の倉庫を一例にして、夜景はこう描けばよいと、著者の方法を教えてくれる。
静けさと空間が一体となった、懐かしい日本の風景が心地よい。水彩画の基礎にもあちこちと触れながら、確固とした描画の原点に立って取り組む真摯な姿勢が綴られ、説得力に富む。
●主な内容
1 スケッチから始めよう 堀坂山を描く/画材/デッサン 2 着彩の技術 光を描く/美しい野菜たち 3 ふるさとを描く4 ステップアップ 夜景を描く/鉛筆画/スケッチ紀行
●あだち・とおる
主に水彩、油彩等による具象作品を制作。作品は毎年各地で個展発表。1949年東京生まれ。早稲田大学、武蔵野美術短期大学卒業。三重県松阪市在住。
☆日本図書館協会選定図書
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