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木版画で楽しむ絵手紙
木版画で楽しむ絵手紙
著者
田中初子
販売価格
2,000円(税込2,200円)
購入数
商品説明
■体裁/B5変・112頁 ■ISBN/978-4-8170-3650-6
野山や草花の絵手紙で定評のある著者が、木版画で楽しむ絵手紙を紹介。小社で大好評の高橋幸子『こころの木版画』を読んで、木版画の世界の楽しさに開眼した。1〜3版ぐらいの少ない版で、大胆で、しかも繊細な野の花を作品にする高橋幸子さんの手法は初心者にぴったり。
そこで、絵手紙の基本である「よく見る」「大きくはみ出すように描く」「文字は筆でかく」、そして「原画は自分でかいた絵手紙にする」と決めて、少ない版で作品づくりに挑戦し始めた。おもわぬ反響、喜びの声。「はまった」「楽しい」
著者の教室で、多くの方が木版画の世界に誘われていった。
本書は、木版画のやさしい入門書であり、著者の野の花や草花の絵手紙を原画にした木版画集でもある。また、併せて110人に方の作品も紹介している。絵手紙にマンネリ感を持っている方には、こんな絵手紙もあるのかと、眼からウロコかもしれない。
●主な目次
はじめに 2
自然はおしゃれ 6
野の花の贈り物 8
木版画の絵手紙一年生 10
木版画教室の一年生たち 14
特徴をとらえてはみだしてみよう ★花 18
大きくはがきからはみ出すように ★野菜・果物 20
大きい花はひまわりから[教室では]
★ひまわり、花、野菜 22
野の花を追って 24
野の花[教室では] 28
梅雨のころ 32
梅雨のころ[教室では] 34
バラはいつも心動かす/うれしい日落ちこんだ日 38
バラの園[ 教室では] 40
暑中見舞い/涼を届けよう 42
暑中見舞い[ 教室では] 44
☆木版画を作ってみよう /用意する道具 48
☆バラの木版画 50
☆ピーマンの木版画 56
基本編/写す 彫る 56 基本編/摺る 58
木の実・草の実から 60
野外から学ぶ[教室では] 62
初めての版画の年賀状 66
木版画の年賀状 68
年賀状づくり[教室では] 72
くらしの中で/日常の生活の中で 76
くらしの中で[ 教室では] 78
情景が広がる言葉 82
言葉で情景をふくらませましょう [教室では] 84
白い花の表現方法 88
裏彩色の木版画 /手彩色 92
☆白い花を彫る カラー 98
応用編/写す 彫る 98 応用編/摺る 100
☆裏彩色の木版画 ナデシコ 102
応用編/写す 彫る 102 応用編/摺る 104
あげは蝶の話 106
紙粘土の版画/粘土に線を彫る 108
おわりに 110
●たなか・はつこ
1948年 新潟県東蒲原群上川村(現・阿賀町)に生まれる。
1988年 小池邦夫先生に師事。
1990年〜1999年まで新潟県巻郵便局で年一回個展・交流展を
10回連続開催。
1994年「パリ絵手紙交流展の旅」に参加し絵手紙活動。
1997年 ルクセンブルクの「絵手紙遣欧使の旅」に参加し絵手紙活動。
2001年 「絵手紙友の会全国大会in新潟」の実行委員長を務める。
2003年3月『絵手紙野の花が好き」出版(日貿出版社)
出版記念「野の花だより展」開催(東京・銀座 ギャラリーポート)
同年9月出版記念「野の花だより展」(新潟市イタリア軒)
2006〜2007年 NHK新潟放送局「ゆうどきネットワーク絵手紙コーナー」講師を務める。
現在、NHK文化センター新潟教室講師、県内各地で絵手紙サークル講師。新潟市西蒲区馬堀在住。
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