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書籍情報

2013年版 絵手紙の年賀状

2013年版 絵手紙の年賀状
著者 絵手紙いずみの会編
販売価格 1,200円(税込1,320円)
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商品説明


■サブタイトル/
■体裁/B5・111頁 ■ISBN/978-4-8170-3912-5

2013年の干支は「巳」。蛇は弁天様の使いとされることから、各地の弁天様や蛇にまつわる祭を取材して描いた。そのほか毎年好評の郷土玩具や椿、絵馬、年賀状に添えたいことば集など、描法を交えながら多彩な作例を紹介。

●主な目次

郷土玩具等を描く
布施弁天を訪ねて
三樹荘、楚人冠
蛇祭
 蛇も蚊も祭/大蛇お練り行事/蛇より行事
描いてみよう
 干支を描く/招き猫/絵馬に鯛の張り子を描く/ほうれん草を描く
いずみの勉強法1 瓦當を賀状に描く
いずみの勉強法2 絵馬に願いを書く
江の島弁天を訪ねて
鎌倉銭洗弁天を訪ねて
各地の弁天様を巡る
 竹生島/厳島弁天/矢川弁財天/白蛇神社/京都万願寺/井の頭恩賜公園/三郷医王寺と信州 他
賀状に添えたいことば
椿
エッセー


●えてがみ・いずみのかい
遠藤安子、大久保愛子、小川豊子、葛西二三子、兼岩幸恵、桜井幸子、鈴木順子、富澤恒子、中井桂子、丹羽和代、早川美知江、松波けい子、三沢礼子、宮内定子、村松伊奈、山本文美、浅田美知子、岡本和子、税所千惠子、多田由利子、田中かず子、向井艶子の22人。
1987年、絵手紙の創始者、小池邦夫の指導から始まった。その後自主講座となって、迷いながら月一回勉強会を開き、今年で25周年を迎えた。毎年恒例の展覧会も開催。自分流の絵手紙をかく楽しさを伝え広げる、向上心溢れる22人。
 
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