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彩木画
彩木画
著者
齋藤 勝裕
販売価格
2,500円(税込2,750円)
購入数
商品説明
■サブタイトル/ウッドアート入門/美しい木目で作る
■体裁/B5変・111頁 ■ISBN/978-4-8170-8082-0
「彩木画」は、木を絵の具の代わりにして作る絵画で、著者の造語である。美しい色と肌、表情をした木の助けを借りて描く。日本では、木象嵌(もくぞうがん)、木画(もくが)などといわれる。家具などの表面に別の材料を埋め込み、装飾する技術で、ヨーロッパや中国でも多く用いられ、芸術品にまで高められているものがある。正倉院宝物の琴や琵琶にもその名品が残されている。
ボール紙に切り抜かれた絵柄の各部分の型に合わせて、0.5ミリくらいの厚さの突板(つきいた、ウッドペーパー)を切り抜く。それらをセロテープで互いに貼り合わせ、全体の絵柄を組み合わせる。その絵柄を下板などにはめ込みボンド糊で貼り付ける。これを額縁に入れればできあがり。つづめると、こうなる。突板は、10×30センチの大きさなどで各種DIY店で広く販売されている。
幻想的な女性像などの作例や、家具、楽器に施された多数の参考作品に合わせて、下絵の一部も巻末に付した。
●主な目次
象嵌と木(板)の基礎知識/実技入門 用具、材料、突板、制作の基本プロセス、カットの基本、作例①女性像、同・修正、②花、練習作品、作品の飾り方/私の彩木画ギャラリー/下絵集
●さいとう・かつひろ
名古屋工業大学大学院生命・物質工学科教授。東北大学大学院博士課程修了。趣味は木彫の他にステンドグラス制作、チェロ演奏など。昭和20年新潟県新発田市生まれ。
☆日本図書館協会選定図書
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