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生きる稽古 死ぬ稽古
生きる稽古 死ぬ稽古
著者
藤田一照・伊東昌美
販売価格
1,600円(税込1,760円)
購入数
商品説明
■体裁/四六・255頁 ■ISBN/978-4-8170-8239-8
「絶対に分からない“死"を語ることは、 同じく不思議な、“生"を語ることでした」 私たちはいつか死ぬことをわかって今を生きています。 でも、普段から自分が死ぬことを考えて生きている方は少ないでしょう。 “あらためて、死ぬってどういうことなんだろう?" この本は、そんな素朴な疑問をエンディングノートプランナーでイラストレーターをされている伊東昌美さんが、禅僧・藤田一照先生に伺う対話となっています。 人生の旅の果てに待っているイメージの死。ですが藤田先生は、「生と死は紙の裏表みたいなもの」で、「生の中にすでに死は忍び込んでいる」と仰います。 そんな身近な死を語るお二人は、不思議なほど“愉しい"様子でした。 それは、得体の知れない死を語ることが、“今この瞬間を生きている奇跡"を感じるからだったのかもしれません。 そう、死を語ることは生を語ることであったのです。 “どうして私は生きているのだろう?" 一度でもそんなことを考えたことがある方へお薦めします。
●目次
プロローグ
1章 死とは、全くわからないもの
2章 死ぬって怖くないですか?
3章 「死」と「死に方」を区別する
4章 死と執着 ~所有のモードを変える
5章 全ては縁起でつながっている
6章 苦悩の正体を見極める
7章 苦しみと幸せの方程式
8章 輪廻転生はある? ない?
9章 お経を読むことに意味はある? ~ハートに火を点けて
10章 本来のマインドフルネスとは? ~私〝から〟の自由
11章 身体知に戻る
12章 唯一無二の私を生きる
付録 一照さんのミニジブツタ
エピローグ
●ふじた・いっしょう
1954 年、愛媛県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程中退。曹洞宗紫竹林安泰寺で得度し、1987 年からアメリカ・マサチューセッツ州のヴァレー禅堂住持を務め、そのかたわら近隣の大学や瞑想センターで禅の指導を行う。現在、曹洞宗国際センター所長。著書に『現代坐禅講義』(佼成出版社)、『アップデートする仏教』(山下良道との 共著、幻冬舎)、訳書にティク・ナット・ハン『禅への鍵』(春秋社)、鈴木俊隆『禅マインド ビギナーズ・マインド2』(サンガ)など多数。
●いとう・まさみ
愛知県出身。イラストレーターとして、雑誌や書籍の挿画を描いています。『1 日1 分であらゆる疲れがとれる 耳ひっぱり』(藤本靖・著 飛鳥新社)、『舌を、見る、動かす、食べるで健康になる! 』(平地治美・著 日貿出版社)、『システム感情片付け術』(小笠原和葉・著 日貿出版社)と、最近は健康本のイラストを描かせてもらっています。長年続 けている太極拳は準師範(日本健康太極拳協会)、健康についてのイラストを描くことは、ライフワークとなりつつあります。自身の作品は『ペソペソ』『おそうじ』『ヒメ』という絵本3 冊。いずれもPHP 出版。
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