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水彩画 光を奏でるために
水彩画 光を奏でるために
著者
あべとしゆき
販売価格
2,200円(税込2,420円)
購入数
商品説明
■サブタイトル/あべとしゆきマスキングノート
■体裁/B5変・127頁 ■ISBN/978-4-8170-2071-0
シリーズ第三弾は技法がさらに充実。もちろん光あふれる作品の数々とそこに添えられた詩やエッセイも必見。以下は作者から、この本の紹介文です。 水彩画は、本来淡い色から描き始め、だんだん濃い色を重ねていくのが基本だと思います。 しかし、紙や絵の具の特性を活かせば、濃い色から先に描く「グリザイユ技法」や最初に明るくするところを決める「マスキング技法」を使って、より透明感のある絵を描くことができます。 この本では、使い方がむずかしいと言われるマスキングの基本から応用までをていねいに説明してあります。簡単で画期的なマスキングの使い方を紹介しています。
(出版社より)
人気シリーズ待望の第三弾は多くの方からリクエストを頂いた、あべとしゆき流マスキングの使い方。さまざまな経験や実験に基づく最新のマスキング情報が満載です。
●目次
第1章 水の表現/第2章 木と森の表現/第3章 雪の表現/第4章 草花の表現/第5章 技法編 マスキングノート初級編/特別対談 シュミンケ社長に聞いてみた/描法プロセス シンプルなマスキングで描く田園の小屋/あべとしゆき マスキングノート 中級編/描法プロセス 花の上にマスキングを重ねて描く窓辺の赤い花/描法プロセス ダブルマスキングで描く木洩れ日の林/あべとしゆきマスキングノート 応用編/あべとしゆき マスキングノート番外編/描法プロセス トリプルマスキング技法で描くホワイトローズ
●著者略歴
1959年 山形県酒田市に生まれる。新聞社デザイナー、美術教師を経て 2008年より水彩画制作を中心にした活動始める。2010年 第13回内藤秀因記念水彩画展 大賞 。2011年 第99回日本水彩展 上野の森美術館賞 。2012年 第2回日本透明水彩会展(横浜) 。2012年 日本透明水彩会選抜展(京橋) 。2012年 スペインの国際水彩画展に出品。同年フランスの美術雑誌「The Art of Watercolour」第8号に作品とインタビュー記事が掲載される。2013年八重洲ギャラリー、酒田市美術館ほか個展多数。著書に『水彩画 静かな光を求めて』『水彩画 小さな光の音楽』(日貿出版社)
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