美術技法書・趣味・教養の分野で実績と信頼のある本づくりをしております。
特定商取引法に基づく表記
|
書店様向けのご案内
全ての商品から
水墨画
水彩画
色鉛筆・イラスト・デザイン
絵手紙・はがき絵
日本画・仏画・俳画
書道
クラフト
彫刻・版画
健康・武道・スポーツ
随筆・評論・写真集など
年賀状
画材・文具
バーゲンブック
著者サイン本(販売中)
特典つき書籍(販売終了分)
水墨画
水彩画
色鉛筆・イラスト・デザイン
絵手紙・はがき絵
日本画・仏画・俳画
書道
クラフト
彫刻・版画
健康・武道・スポーツ
随筆・評論・写真集など
年賀状
画材・文具
バーゲンブック
著者サイン本(販売中)
特典つき書籍(販売終了分)
マイページ
・登録情報の変更
・購入履歴の参照
Tweets by nichibou_jp
ホーム
>
水墨画
>
技法書
>
水墨画 黄金の法則
水墨画 黄金の法則
著者
馬艶
販売価格
2,200円(税込2,420円)
購入数
商品説明
■サブタイトル/基本が身につく
■体裁/A4変・87頁 ■ISBN/978-4-8170-2067-3
新進の女流画家が、さまざまな水墨画の描法の中から、作品がレベルアップする24の法則を独自にセレクトし公開した新しい形式の技法解説書です。入門者からヴェテランまで役立つ描法と作例を多数収録しました。
絵画表現の中でも、水墨画ほど用具が簡潔かつ手軽な技法はありません。東洋には「書道」という独特な文化がありますが、水墨画の用具に関しても書道と同じ筆・墨・硯・紙があれば描けるものです。その種類も多く効果も様々ですが、これから始めようという方には、まず机の奥にある筆を取り出して、挑戦してみてはいかがでしょうか。筆先がすり減った筆でも使い方によっては素晴らしい表現が生まれるのです。本書は水墨画の基本となる「黄金の法則」を解説していきますが、その24の項目は決して個別的なものではありません。実際の描法の上では一つが欠けても作品の完成度に大きな影響を与えるものです。技法上のことから、水墨画に対する考え方まで、さまざまな場面でポイントとなる法則を紹介しました。
●内容
《24の「黄金の法則」》
法則1:墨に五彩あり
法則2:スムーズに動く筆の持ち方を
法則3:「書画同源」に学ぶ
法則4:画の仕上がりは落款を
法則5:水墨画の基本三要素を知る
法則6:筆の緩急の変化を出す
法則7:構図の取り方に工夫を
法則8:独学にも計画性を持つ
法則9:かすれは水墨画独自の味
法則10:濃淡を描き分ける
法則11:白い花の表現方法
法則12:風景の構図はデッサンから
法則13:濃墨の効果を生かす
法則14:にじみの出し方のコツ
法則15:特殊技法としての白抜き
法則16:余白の効果を生かす
法則17:身近な題材を探す
法則18:描き始めのルール
法則19:遠近感の出し方
法則20:野外スケッチの方法
法則21:動物を描くポイント
法則22:絵心を養う
法則23:特殊な用具の使い方
法則24:「墨を彩る」こと
●ま・えん
1967年 北京生まれ。中国美術の最高学府である中央美術学院を卒業。
水墨画、油絵、芸術批評を専攻、油絵と中国画を学ぶ。
USA世界児童少年芸術センター主催「21世紀児童少年芸術展」審査員。
1995年にフランス人と結婚。2005年12月に日本に帰国。
2006年 より馬驍水墨画会所属「艶墨会」主宰
2008年 個展「バッパカ獅子舞展」
2009年 個展「野田の無形文化財展」(野田市役所、野田市教育委員会後援)
2010年 艶墨会展「野田の祭」(市制施行60周年記念事業の一環)
2011年 馬艶水墨画個展「龍神」(千葉県流山市「蔵ギャラリー平衛門」)
2012年 東京新聞千葉版「千葉のかお」
2013年 個展「天地人」(東京銀座「鳩居堂」)
2014年 個展「Ballade」(ホテル椿山荘東京アートギャラリー)
日本美術家連盟に加入、正式に連盟会員となる。
2015年 個展「Rouge(赤)&Noir(黒)・墨を彩る」(ホテル椿山荘東京アートギャラリー)
2016年 個展「Noir (黒) & Blanc (白)・墨を彩る」(ホテル椿山荘東京アートギャラリー)
公募展への招待出品多数
役職・受賞:艶墨会主宰/馬驍水墨画会(銀座教室)講師/馬驍水墨画会副代表/カルチャーセンター講師
/日本美術家連盟会員/中国大使館文化部賞受賞/北海道知事賞受賞/月刊「とも」誌の表紙絵担当 (現在7年目)
ツイート
この商品を買った人はこんな商品も買っています
水墨画用語ハンドブック