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書籍情報

終着駅のある風景

終着駅のある風景
著者 亀﨑敏郎
販売価格 2,500円(税込2,750円)
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商品説明


■サブタイトル/水彩スケッチ旅物語
■体裁/AB・103頁 ■ISBN/978-4-8170-3929-3

駅にまつわる出会いと別れ。そうした情景を描きたくて訪れた日本各地の終着駅と沿線のスケッチ75点。北は日本最北端の北海道・稚内駅から南は九州最南端の枕崎駅まで。それぞれの旅の思い出をスナップ写真とともに綴っています。巻末には東海道本線の支線・美濃赤坂線の終着駅である、岐阜県美濃赤坂駅に取材し、実際に作品製作の過程を写真で紹介したプロセス1例も収載しました。

●目次
序文/各地の終着駅/第一章・北海道 稚内駅/増毛駅/函館駅 第二章・東日本 男鹿駅/角館駅/弥彦駅/奥多摩駅/外川駅 第三章・東海 井川駅/明智駅/美濃赤坂駅 第四章・西日本 神戸駅 第五章・四国 道後温泉駅 第六章・九州 門司港駅/折尾駅/長崎駅/上熊本駅/枕崎駅 第七章・終着駅を描く 美濃赤坂駅を描く

●著者略歴
1948年 10月17日長崎県に生まれる。
74年 東京デザイナー学院スペースデザイン科卒業。建築設計事務所勤務(建築、店舗デザイン、照明デザイン)。
78年 KEYデザイン事務所 創立、建築イラストレーターとしてスタートし、現在に至る。個展多数。
現在(有)KEYデザイン事務所内にてスケッチ倶楽部『終着驛』主宰。

読者の声


●表紙に魅かれて手にとり、中を拝見しました。門司で生まれましたので門司港駅の絵があり、情感あふれる駅や景色が実にうまく描けていると思いました。どれも素晴らしいです。駅名の上に書いてあるニックネーム?に画家の駅への思いを感じ取りました。(愛知県・83歳男性)

●作者の絵ごとのコメントが良い。参考になる駅が多くありがたい。(神奈川県・70歳男性)