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絵手紙 愛のいずみ
絵手紙 愛のいずみ
著者
絵手紙いずみの会
販売価格
1,800円(税込1,980円)
購入数
商品説明
■サブタイトル/19人の絆と勉強法
■体裁/B5変・127頁 ■ISBN/978-4-8170-3563-9
絵手紙は小池邦夫氏が提唱して始まりました。その小池邦夫氏に師事し、勉強してきたグループが「絵手紙いずみの会」です。純粋な勉強会で、月に一度集まって研鑽し、交流し、自己を高めてきました。「絵手紙は目も大事、手も大事、心も大事」と3つの大事を実践しています。
本書は、20年を迎えた「いずみの会」の個性溢れる絵手紙と、勉強法、これまでの歩みを一冊にまとめました。一緒に出かけて描いた風景スケッチの数々。同じテーマで描きながら、個性がそれぞれ輝く様々な作例。
いずみの会ならではの、ユニークな旅と絵手紙。20年続けてきた合同の「愛のかけ橋展」のパンフレットやエピソードなど、見応えがあります。絵手紙の歴史とともに歩んできた「絵手紙いずみの会」は、自分を育みながら人を励ましてきた「絵手紙という生き方」で私たちを魅了してくれます。
●主な内容
心に火が付いた/絵手紙人のための12ヶ条 /いずみの勉強法[風景スケッチ]
・東京駅・銀座 ・谷中・神宮外苑など ・動く風景・シーバスから描く ・沖縄風景・アダンの実を描く ・外国の風景を描く
いずみの勉強法[米山の書をめぐる旅]/いずみの勉強法[忍野村、小池邦夫美術館めぐり]
◎北村智子の絵手紙 ◎山本文美の絵手紙 ◎兼岩幸恵の絵手紙 ◎吉澤智恵子の絵手紙 ◎桜井幸子の絵手紙
◎小川豊子の絵手紙 ◎村松伊奈の絵手紙 ◎中井桂子の絵手紙 ◎松波けい子の絵手紙
愛のかけ橋 [絵手紙いずみの会の原点]/思い出の絵手紙 [私にとって大切なこの一枚]
◎葛西二三子の絵手紙 ◎宮内定子の絵手紙 ◎三沢礼子の絵手紙 ◎丹羽和代の絵手紙 ◎鈴木順子の絵手紙
◎遠藤安子の絵手紙 ◎早川美知江の絵手紙 ◎大久保愛子の絵手紙 ◎富澤恒子の絵手紙 ◎清水百美の絵手紙
いずみの勉強法 [20年の絵手紙勉強を振り返って]3分速写/あとがき
「絵手紙いずみの会」の歩み
「絵手紙」の創始者、小池邦夫先生の指導のもと、1987年4月から「絵手紙いずみの会」は始まりました。
絵手紙は「ヘタでいい、ヘタがいい」といわれるものの、何も知らない私たちに、小池先生はよいものを見る目を養うため、根気強く熱心に目習いをさせてくださり、いつも緊張しましたが、真剣で充実した勉強会でした。その後自主講座となりましたが、小池先生の教えを守りながら、いい絵手紙をかいていこうと、月一回の勉強会を行っています。
毎年七夕の頃には、7月23日がふみの日ということもあり、東京中央郵便局ロビーで「愛のかけ橋展」を開催。この展も19回になり、日頃の絵手紙を展示して、絵手紙のもつ魅力を多くの方に見ていただいています。
絵手紙に関心を持つ人も多くなり、会員が担当する教室も増えました。
2002年には15周年を記念して、「気がつけば15年展」を銀座で開くと同時に日貿出版社で『絵手紙23の瞳』を出版しました。それがご縁で、その後も毎年『絵手紙の年賀状』の本を出版させていただいています。
早いもので20年が経ちました。今では私たちにとって、絵手紙が暮らしの中の大きな存在になっています。「絵手紙いずみの会」会員一同、これからも絵手紙をとおして、人とのふれあいを宝物として、多くのことを学んでいきたいと思います。
読者の声
●それぞれの先生の言葉、文章の中に絵手紙への愛情がしみじみと伝わってきます。学びのこころにふれた思い。(福島県・72歳男性)
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