季刊・水墨画107 雪景色を描く

バーゲンブック：定価の30％OFF
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中身は通常どおりお読みいただける書籍です。

商品説明

■サブタイトル/雪景色を描く・鉄斎
■体裁/A4変・78頁　　■ISBN/978-4-8170-1007-0
■2004年初版発行
■定価/1500円（本体）→販売価格1050円（本体）

現地取材による信州の山、富士、椿、樹木、竹の作例や、揉み紙、ドーサ液、網ボカシ、マスキングの特殊技法。描法は連続写真でプロセスを追う。六間堂流九つのテクニック、打矢悳の山岳風景、雪竹、雪の名品など、60頁の特集。名画鑑賞は最後の文人鉄斎。
名画鑑賞　最後の文人鉄斎 富士山から蓬莱山へ
◆描かれた雪　鉄斎、応挙、蕪村、栖鳳、山本春挙などの13点
■雪景色を描く　藤原六間堂
●描法　①雪山　②椿　③富士　④スノーボーダー　⑤雪中の鶴　⑥雪の民家　⑦雪竹を描く奥の手　⑧雪原の足跡　⑨映り込みのある湖
●イメージふくらむ制作法　六間堂流 九つのテクニック
①澄んだ川面　②軸の構図に変形させて描く　③上り坂を下り坂にさせること　④晴れた日の川面　⑤煙る遠山　⑥狛犬　⑦雪の川辺　⑧廃船　⑨冬の海岸
◆ダイナミックな 山岳風景　打矢 悳　●雪の葉書絵
◆雪竹の名手　楊竹
●里燕　最新作「黄山雲海」「初雪」「鳥海山」など
●応挙を模写する　藤原六間堂　●印面往来13 小林早容子
●第五回四季のはがき絵誌上展