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書籍情報

雲肌麻紙に描く ふるさと原風景

雲肌麻紙に描く ふるさと原風景、笹川弘三
著者 笹川弘三
販売価格 2,800円(税込3,080円)
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商品説明



■サブタイトル/笹川弘三水彩画集
■体裁/A4変 上製・95頁 ■ISBN/978-4-8170-3501-1

80歳になった。本業の映像から離れ、65歳で心の原風景を描き始めて3冊目の画集となる。日本の四季や海外の風景を描いても、それらは、子供の頃に過ごした故郷の暮らしにつながる。
早春の里山も、水温む湖も、ましてや晩秋や冬の風景も、その陰影には幾つもの色合いが重なって淀んではいるけれど、それは描く思いが深く沈潜しているからだ。懐かしく、愛おしい、何気なく惹き込まれる景色。ヨーロッパの風景などを含めて80点を収めた。
これらを描き留めてきたのが雲肌麻紙。保水力が大きく塗り重ねが何回もできる。微妙な柔らかさを表現でき、質感を出す上で他の水彩紙にないものをもっている。しかし、水張りをしなければならないし、引かれているドーサを幾分弱めなくてはならない。
「強い」絵にするために、その作品の主要な色合いに基づいた丁寧な下塗りは欠かせない。当然部分的には脱色の必要な箇所が出てくる。今回は、原風景を描く基本的な要素と技法にも分け入った。
時と共に原風景は失われていく。それを後世に残すのは、80年生きてきた画家の責務であり、恩返しだと信じることができるようになった。その風景を追い求める。

●主な目次
燃え出づる春 輝く信州・甲州の山々/水温む 夏の詩 日本の秋 冬の響き 静物四題 ヨーロッパの風 オーストリア編/静かな時の流れの中で ◆エッセー 雲肌麻紙に支えられて機↓供拭峺局景の村」に想う

●ささがわ・こうぞう 一水会展・日展入選。ギャラリー新宿高野、新宿・新潟・仙台三越、京王百貨店新宿などで個展54回。カナダ万国博国際短編映画祭銀賞。写真集『おくのほそ道行』森本哲郎氏と、『万葉百景』中西進氏とそれぞれ共著。1926年新潟県新発田市生まれ。

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