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書籍情報

やさしさあふれる花のはがき絵

やさしさあふれる花のはがき絵、小山 さゆり
著者 小山 さゆり
販売価格 2,000円(税込2,200円)
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商品説明


■サブタイトル/鉛筆淡彩で季節をつづる
■体裁/B5変・95頁  ■ISBN/978-4-8170-3354-3

緩やかに、そして強弱をつけてサッとかたどる筆線、紅色の濃淡と白を何気なく描き分けた花びら。子供の頃からよく見た椿を、まるでそこにあるかのように描く。
 片足(下腿)を失った夫の大事故、実父や義母との別れ。病院に勤務しながら毎日の家事に埋没していく。そんな中で、見つけた楽しみとよろこびが花の淡彩画だった。
 淡彩画に出会い11年。その4年前、青春時代に思いを寄せていた人の展覧会で水彩画に出会う。その瑞々しさに、その表現力に感動した。2年後、丸木美術館の「原爆の図」の前に立って呆然とした。涙がとまらない。丸木位里のお母さんのスマさんは、70才を過ぎてから、絵と遊んでいるように描いた。何かを始めるのに年齢は関係ないと知る。
 庭の花、記憶に留めた花と源氏物語の勉強会で知ったゆかりの花を、画仙紙はがきに水彩などで描く。桜、椿、諸葛菜の描き方を13頁にわたり紹介しつつ、作品も多数掲げた。
 子供は家を離れ、定年を迎えた夫との暮らし。近くに独居する85才の老母にも心を配る。父の思い出、源氏物語とのかかわりについてのエッセイも抑制の利いた細やかさで丁寧に綴られた。
 
●主な目次 
1●四季のよろこび 花を描くよろこび/花びら/源氏物語とわたし 2●淡彩画を描いてみませんか 淡彩画で大切なもの/作品づくり 桜・椿・諸葛菜 3●いとおしい日々へ

●こやま・さゆり 
88年二人展。99年より淡彩画を指導。「野上彌生子賞読書感想文全国コンクール」(大分県・岩波書店共催)で野上彌生子賞。群馬県立福祉大学卒業後、放射線技師として病院勤務。1947年生まれ。

☆日本図書館協会選定図書

読者の声


●定年後、水彩画を始めて6年になります。今まで何冊か美術誌を購入しましたが、この本のやさしさ溢れる淡彩画には感動しました。私も花を描くのが好き で季節の花を描いていますが、確かに水彩画を描くようになってから花をよく見ていなかったかを知りました。作中、花の説明等本当に参考になりました。淡彩画とエッセイの組み合わせが良いですね!!(男性、66歳)

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