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書籍情報

松下黄沙墨画集

松下黄沙墨画集、松下 黄沙
著者 松下 黄沙
販売価格 2,800円(税込3,024円)
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商品説明


■サブタイトル/デッサンから生まれる新しいイメージ
■体裁/A4変・93頁  ■ISBN/978-4-8170-3305-5

墨画は、墨の特性をどう生かすかが最大の課題である。生かし方が多様になれば、その真髄を掴めれば、墨の世界は無限に広がっていく可能性をもっている。著者は、単純化、省略化が形式的になることを避けるためには、意識して偶然性にそれを求める。
そのためにはデッサンが必要になる。
 線で陰影をつけながら描いたデッサンと、自由で力強い線の花々や、街の風景、獅子舞、円空仏を見開きなどで対置させてゆく。デッサンを越えて、墨筆は往々にして、心と手のおもむくまま画境をさまよう。
 画材も、固定的ではない。画仙紙を主とし、ブータン紙、タイ紙、パピルスにも描くが、掲載作品のうち20点は油絵に用いるキャンバスを使っている。キャンバスは、墨と水が表面を走る。このときに起こるハプニングが、活かせるのだ。
 著者は、新しい墨画を追求した内山雨海に長年師事した。旧習にとらわれず、いかにして自分だけの作品を練り上げるか。その道程を彩色を含めて約50点の作品で示す。

●主な目次 
ヒマワリ-、2000年4月の神戸異人館機伸、月下美人 朝の光の中で/、獅子舞機伸、南青山五丁目・春の刻、浅間・秋、枇杷・7月、円空自刻像、十一面観音、円空仏-掘△曚ずき、アマリリス機伸、クリスマスローズ、ブルーベリーと南青山の街、など約50点

●まつした・きさ。
内山雨海に師事。?人社理事、墨の芸術展審査員。墨画GROUP82主宰。NHK学園水墨画講師。1941年京都市生まれ。関西美術院でデッサンを学ぶ。京都学芸大学美術科卒業。著書『墨画の描法』(当社刊、絶版)。
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