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書籍情報

調墨と運筆を極める

調墨と運筆を極める、日貿出版社(編)
著者 日貿出版社(編)
販売価格 2,400円(税込2,592円)
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商品説明


■サブタイトル/水墨画・創作のヒント
■体裁/A4変・87頁 ■ISBN/978-4-8170-2069-7

◎多様な表現を生み出す調墨と運筆の洗練された技を、人気の九画人が全公開

水墨画の魅力は、なんといっても表情豊かな墨色と緩急の変化のある筆勢にあります。
この墨色と筆勢を生み出す基本が調墨であり運筆です。
本書では、伊藤昌、大月紅石、岡村南紅、塩澤玉聖、根岸嘉一郎、白浪、藤崎千雲、藤原六間堂、松井陽水という
現在活躍中の九画人の指導のもと、調墨と運筆のバリエーションに富む手法を、作品例とともに解説しました。

●内容

伊藤 昌―冴えた筆墨から生まれる表現 用具の配置/墨の磨り方/筆/調墨のポイント/運筆のコツ 藤の表現(強靭な蔓を逆鋒の効果で表現)/桜の表現(破墨の効果) 描法解説1 バラを描く/破墨表現/描法解説2 渓谷を描く/作品例
大月紅石―淡墨表現で花の命を捉える 用具の配置/墨の磨り方/筆/調墨のポイント/運筆のコツ 葉の描法/描法解説1 額紫陽花を描く/描法解説2 花束を描く/作品例 岡村南紅―四時の自然を筆法の妙で再現 用具の配置/墨の磨り方/筆/調墨のポイント/調墨のバリエーション 描法解説1 椿を描く/描法解説2 雪景色を描く/描法解説3 紫陽花を描く/作品例
塩澤玉聖―墨美表現の源泉をたどる 用具の配置/墨の磨り方/筆/調墨のポイント/調墨のバリエーション 描法解説1 麦を描く/描法解説2 富士山を描く/作品例
根岸嘉一郎―時代精神を墨に託す 用具の配置/墨の磨り方/筆/調墨のポイント/片側の三墨法/刷毛の調墨 描法解説1 雪の林を描く/描法解説2 山並みを描く/作品例 白 浪―多様な表現が創作に生きる 用具の配置/墨の磨り方/筆/調墨のポイント(濃淡の描き分け)/運筆のコツ(古木を描く) 描法解説 牡丹を描く/作品例
藤崎千雲―筆墨の可能性を探究 用具の配置/墨の磨り方/筆 /調墨のポイント/運筆のコツ1 蔵鋒と露鋒/運筆のコツ2 点を打つ 描法解説1 椿を描く/描法解説2 岩山を描く 作品例
藤原六間堂―新しいモチーフに生きる伝統技法 用具の配置/墨の磨り方/筆 /調墨のポイント/調墨のバリエーション 描法解説1 鶏を描く/描法解説2 葡萄を描く/作品例
松井陽水―澄んだ墨色から詩情が生まれる 用具の配置/墨の磨り方/筆/調墨のポイント 描法解説1 黄昏のベネチアを描く/描法解説2 クリスマスローズを描く/作品例 用語解説:基本的な技法について 各画家が普段使用している用具材料一覧


●久山一枝(くやま・かずえ)
静岡県出身。1967年、東京芸術大学工芸科卒業。1969年、同大学院彫金科修了。岩上青稜に水墨画を学ぶ。
1994年、日本クラフト展にて日本クラフト賞受賞。
新水墨画協会主宰。毎年「日本の美しい自然」展を開催。朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾、読売日本テレビ文化センター京葉、
池袋西武コミュニティ・カレッジ、コクーンシティカルチャーセンター大宮、朝日旅行「ゆっくり歩くスケッチの旅」各講師。
著書:『尾瀬の四季』、『新装版 水墨画練習帖』(基礎篇・応用篇)、『新装版 特殊技法で学ぶ水墨画』、『水墨で描く風景画』、『久山一枝 墨の旅路 風と樹と光』、
『失敗しない水彩の色づくり』、『水彩で描く 残したい日本のふるさと』、『1本の木から始める水彩スケッチ』(以上、日貿出版社)他

沈 和年(しん・わねん)
1955年、中国・上海生まれ。1979年、中国水墨画の大家である唐雲に師事。1987年、上海大学美術学院卒業。
1990年、日本に留学。後に日本に居を構え、創作・個展活動をはじめ、日本各地で水墨画の指導にあたる。
上海市美術家協会会員、国際水墨芸術促進会運営委員、日本翠風会代表、日中文武国際芸術研究学会副会長、全日本水墨作家連同人 他。
著書:『沈和年画集』(上海書画出版社)、『墨絵をたのしむ』(シリーズ・二玄社)、『ステキなはがき絵』(同)、『本格水墨画』(日貿出版社)他
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